埼玉でのビザ申請。面倒な在留資格の申請・更新はお任せください。〈大宮エリア〉

『国籍に関係なく優秀な人材であれば採用していきたい！』

そのようなお考えをお持ちの企業様からご相談をいただく機会が増えたと思います。

『国籍』という壁はどんどん低くなっています。
今や大手企業だけでなく、中小企業も積極的に外国人の採用に踏み出しています。

ただちょっと不安に感じるのも事実かもしれません。
そんなときは外国人雇用のプロフェッショナル、行政書士事務所ネクストライフにご相談ください！

きっとご安心いただけると思います。

埼玉県の外国人労働者事情はどうなっている？

埼玉県にはどれくらいの数の外国人労働者がいるのか、ご存知でしょうか？

平成30年度10月末現在で、55,534人です。
全国では５位にランクインしています。

すでに多くの企業で外国人が雇用されているんですね。

外国人の出身国で多いのはどこの国？

埼玉県で働く外国の方は、どこの国の出身者が多いのでしょうか？
以下トップ３です。

１位はベトナムで16,572人で最も多く、次いで中国 14,239 人、フィリピン 10,642 人の順です。
（前年は、中国、ベトナム、フィリピンの順でした）

ベトナムの方の割合が増えており、対前年比27.5％の増加です。

大宮市の外国人労働者数は埼玉トップクラス！

続いて大宮市の外国人事情です。
大宮市は埼玉県内でも川口市と並ぶ外国人の多い都市です。

大宮市の外国人を雇用する事業所数は1,592か所、外国人労働者数は10,246人です。
(平成30年度10月末現在)

ちなみに川口市で事業所数は1,656か所、外国人労働者数は8,363人。
事業所数では川口市の方が多いですね。

製造業での雇用される外国人が多い。

埼玉県では製造業での雇用が一番多いです。
外国人労働者数の多いベトナム、中国、フィリピン及びブラジルの４カ国ともに製造業での雇用が多いです。

製造業の場合、時間の制限や仕事内容に制限がないことが望ましいと思います。
日本人と同じように働ける人を雇用できるのが一番ではないでしょうか？

専門的・技術的分野の在留資格が増加中！

ジワリジワリとですが、埼玉県においても専門的な仕事をする外国人が増えています。
平成26年では 3,668人でしたが、平成30年には7,387人にまで増えています。

もう少しで倍近い人数になります。

これまで優秀な外国人労働者は東京に一極集中でした。
しかし徐々に広い範囲で雇用されるようになってきた良い傾向かと思います。

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